院長 大野 泰史
開院20年来、歯の保存理念を基本に以下の項目をもとに治療を行っています。
基本的に保険治療を中心に行い、ご希望があれば保険外治療も行います。
いずれの治療であっても「私たちスタッフが受けたいと思う治療」をこれからも行っていきたいと思います。
「歯医者さんは痛くて怖い」とイメージされる患者さんも多いと思います。
その様な患者さんの苦痛を和らげ、リラックスして治療を受けられる様に努めています。医療も相互の信頼関係の上に成り立つものと考えますので、分からない事、ご質問等がございましたら、ご遠慮なさらずにお聞きください。
超音波洗浄器は、手洗いでは落としきれない治療器具の内部・細部までミクロ単位で確実にきれいにします。滅菌・消毒処理前の器具の洗浄は重要な作業の一つです。
院内感染には細心の注意を払い高温130度のオートクレーブにより全ての細菌、ウイルスを滅菌しています。
衛生的で滅菌耐久性に優れたタービンを使用することが、患者さんにとっても、ドクターにとってもより安全な診療環境を作る第一歩になります。長い歴史に証明されたドイツKaVo社製のタービンは滅菌や衛生性にも優れています。
根管治療時に使用する二ッケルチタンロータリーファイル等も使い捨て又は完全滅菌を行っています。
滅菌処理後は滅菌状態を保たせるために滅菌パックに入れた状態で管理しています。
患者さんごとに新品交換をしていますので衛生的です。
患者さんごとに新品のグローブを使用していますので衛生的です。
患者さんごとに使い捨てコップ、エプロン、従来の金属トレーではなく使い捨て紙トレーを使用しています。